にわかに、『小学英語』に関する話題。
今日は、久しぶりに小学英語について。
ちょっとまじめに、思うことを書いてみます。

先日、『政府の教育再生懇談会が、小学3年生から年間35時間以上英語教育を行うモデル校を5000校程度設置することなどを盛り込んだ第1次報告を首相に提出した』との記事を目にしました。

英語教育で小学3年生からの早期必修化を目標に掲げているほか、小中高校の英語教員の採用方法の改善、学習指導要領の早急な見直しなどの提案も含まれているとのこと。

2011年から(小5・6年で)必修化となる“小学英語”。
ここにきて、にわかに話題再燃、といった様相です。

今までも、ブログでたびたび取り上げてきたこの話題ですが、
課題はいろいろあるにせよ、やはり今のうちからいろいろな場で情報が出され、
多くの議論が重ねられることは、とても大事なことだと感じます。

以前、小学4年生の子どもをもつ友人が次のようなことを言っていました。

『政治にしろ経済にしろ、最近、自分が大人のくせにずいぶん不勉強だったことに怖さを感じるんだよね。知らないっていうことは本当にこわい。何がただしくて、どうしたらいいかの判断の拠り所をもたないっていうことなんだもんね。』

知ることが必要だということは、大人自身もわかっていて、でもそれについて深く考えずとも
漠然と過ぎることができてしまった今までの生活。
そのうち、どこか外の世界に存在し、外の世界で行われているような気になってしまっていた。

小学生をとりまく(場合によっては中学生も?)英語環境も、ひょっとするとこれに近いことが
言えたのかもしれません。

今、小学英語の必修化という新しい流れの中で、少しずつ大人も、生活の中に「英語」の存在を
意識し始めているのかもしれません。
そして、今までよりも自分ごととして、やっと議論を始めようとしているのかもしれない、
そのときに、情報が動き、ものを考え、ときに課題を見つけたり危機感を覚えたりしながら、
一歩が踏み出されていくように思います。

教える立場の学校にも、「今のままでは研修が不十分だ」「人の確保を(民間の力を借りることも視野に入れて)真剣に考えよう」という動きが目立ってきています。

親の不安・願望、学校の不安・対策。
それらに応える「しくみ」「人」「教育・研修体制」「カリキュラム」「もの・ツール」・・・
まだまだ考えること、手を尽くすことはたくさんあります。
2011年を迎えるまで、大いに発言しあい、知恵を分かち合い、少しでも子どもにとってよい環境・
よい体制づくりに協力しあっていきたい。

そう考えるこのごろです。

ママ友のみなさんは、これからの小学校英語について、今どんなことをお考えですか?

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Author:kerori
人と話すことが大好き。10年にわたり、子どもたちに英語を教えた経験をもっています。

ふと気づいたら、周りには”働くママ””新米ママがたくさん!
そんな、”きらっと光る”がんばるママたちの応援ができればいいな。ママたちが、一人でも多く元気になると嬉しいな。
そんなことを考えるこのごろです。

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