英語上手になるヒントとは?
”語学を身につけるには、まず耳から”と考えていた私ですが、
昨今の音読ブームを見るにつけ、やっぱりそうだなあ、と
あらためて実感しています。

この「音読」。
もちろん、ただひたすらに唱えるようにやっても
実際に使うときの「生きた音」「生きたリズム」と違っていては、
意味がありません。

”言葉は生きもの”
リアルな音・リズムがあって、また、そこに「覚えよう」「続けよう」と子どもが思えるような、+αの楽しさが加われば、言葉がちゃんと身についていくんじゃないかなと思うのです。
音読の効果が、しっかり出る、と。

子どもたちに英語を教えていたときは、「実際に英語を使う」ことを想定して、英語ならではのリズムや音を大切にしたり、
その音・特長を活かした練習方法を試みたりしました。

そんな中、とても共感した記事を見つけたのでご紹介します。

日本の学校で教えない英語の真実とは? その2



そしてまた、体で感じる「言葉の特長を活かした練習」は、
実は英語だけでなくて、日本語を覚えるときだってやってることなんですよね。

こんなことを思い出しました。
中学生のころ、大阪に転校していった友だちがいました。
慣れない土地で慣れない言葉に苦労した友だちも、1年後にはすっかり関西人!
大阪弁のイントネーションを完璧に(?)マスターしていました。

どうやって覚えたかというと、言葉そのものもそうですが、出身の静岡弁とはちがう、
関西独特のイントネーションやリズムをまねて覚えていったそうです。
彼曰く、
「ええやん(_ ̄__)」「あかんねん(_ ̄ ̄__)のように、
2音目が上がるように発音すると友だちの話してる大阪弁に近くなるなあ、と、耳でなんとなく覚え、
そのリズムやアクセントを真似しながらしゃべるようにしたら、どんどんうまくしゃべれるようになったとか。

英語上手になるためには、
耳で聞いて、聞こえたとおりに真似してしゃべってみる。
その「聞くコツ」として、独特の節(リズム)をつかむ練習をする。

やっぱり、これが効果的なようです。

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英語、まだ「憧れ時代」のまま!?
最近、英語について考えたりするとき、
ここいちさんという方の、主にアジア圏の英語事情について書いているブログが、
かなり参考になっています。

最近の記事
英語教育も温故知新で



私が英語を学習し始めたのは、もう20年も前のこと。
洋楽やハリウッド映画も生活の中に当たり前のように
入ってきている時代にはなっていましたが、
それでも「英語を話す、身につける」というのは、
生活の中で必要だからというより、
「話せたらかっこいいから」「英語が話せたほうが、将来有利だから(特殊技能としての位置づけかな?)」
といった憧れからくるものが主流だった気がします。

高校時代は、学校の休みを利用した「短期留学」「ホームステイ」が
”流行り”でもありました。
もちろん、ミーハー気分での流行ではなく、将来の必要に備えた意味もありましたが、
それでも、「できなくては困る」というより
「できれば有利」「できればいいな」が主流だったことは否めません。

でも。
時代はすさまじい勢いで変化し、特に子どもを取り巻く環境、子ども次世代が求められている条件というのは、明らかに5年前ともちがっています。
ハードの面では、日本の技術進化はすばらしいですし、
むしろ(ハードの)変革に関していえば、
リーダーシップさえとっているかもしれません。

でも、ハードだけでは対応できない、語学・教育といった問題だけ、
どうしてこんなに牛の歩みだと感じるのでしょう。
教育は、技術を考えるのと比べ、「自分が受け、身につけてきた価値観」と密接である分、どうしても未来志向になりにくい分野なのでしょうか。

でも教育は、未来への投資。
英語教育は、投資の中でもさらに、今まで身近になかった世界をひきよせたりつないでいく、大事な可能性を包含しています。
そして、子どもたちは、英語を身につけたらすぐに、
それを使っていろいろなステージで活躍する年代になっていくんです。

子どもの成長はあっという間。
大人のやること、もっとスピードをあげなくちゃいけません!
問題意識のある大人…私たちだけでも、
子どもたちのためにできること、進めていきたいものです。
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自宅でできる『簡単!英語遊び』
気軽にできる英語遊びがないか?という質問を
ときどき受けます。

今日は、親子でも友だち同士でもできる、
簡単な英語遊びをひとつ。

ジャンケンで勝った人が、好きな「テーマ」を決め、
その「テーマ」から連想される「英語(単語)」を
どんどん言っていくゲームです。

例えば、暑いこの季節にぴったりの…
”聞いて「涼しくなる」英語”
など。

また、このゲームの遊び方は、いろいろなルールをつけられるのが特長です。
例えば、

1.キッチンタイマーや、爆発音のするタイマーなどを回していき
  ながら英語を言っていく。
  最後、時間になったときにタイマーを持っていた人が負け。

2.「涼しくなる英語」を5個ずつ言う。
  (1人ジャッジを決めるとよい)
  どちらが、より「涼しさを感じる英語を言えたか」で勝敗を決める。
  1単語いうごとに、得点をつけていくのもOK.

3.1分間でどれだけたくさん「涼しくなる」英語を言えるかで対決。

などなど。

できれば、得点の数字やコメントなんかを言うときに、
さりげなく英語が使えると、なおいいですね!

テーマはもちろん、何でもかまいません。
身近なところで、「野菜」「赤いもの」「スポーツ」「大きいといえば?」などなど、
いくらでもテーマは見つけられます。

英語、とはいっても、特別難しいものでなくて構わないんです。
それよりも、英語を使って遊ぶことを
「楽しい」と感じ、またそのことに慣れていく、
そういうことが大切です。

ちなみに、
先ほどの「涼しくなる英語」。
先ほどの2.のルールで行ったゲームで、
子どもたちが一番得点を高くつけた英語は何だったと思いますか?

ice cream? water? sea?
いえいえ、違いました。

すご〜〜〜くリアルに、声色(?)を真似て言った、Nくんの"ghost"。
これが子どもたちの中で大ウケ。
子どもたちの連想ゲーム、なかなかですね。
こういう意外な発想も、子ども遊びのおもしろいところ。
また、時間制限を設けるのも、大人もむきになるくらい、
けっこうもりあがるものですよ。

また、慣れてきたら、テーマ自体を英語にしてみるのも効果的です。
英語でイメージし、そこからどんどん英語で発想の連鎖が広がっていく。
英語の感覚を英語でほかの言葉におきかえていく。
遊びながらも、なかなかのトレーニングです。

1度ためしてみませんか?
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食育に思う
ある行事に参加したときの話です。

地域ボランティアの方が中心となって、
小学生のキャンプがもよおされました。
バーベキュー、飯盒炊爨。
はじめに大人たちが、包丁や魚の扱いなど簡単にお手本を見せました。

そのあと、子どもたちはなれない手つきで野菜を切ったり、
お米を研いだり、また、魚をさばいたりして、
めいめいが担当する作業を進めていきます。

その間をぬって大人たちは、今日の食材に関する豆知識を話したり、
手順がわからず困っている子どもたちのサポートをします。

・横に並んで説明をしながら、子どもたちが手を動かすことに対し、
最低限のフォローだけをする。
・見栄えよりもまず、自分の作業を自分でやりきることを重視する。
・コツをつかんだ子には、すかさず「うまいねえ。その調子。」と
声をかける。

そんな様子を見ていたら、子どものころの光景が思い浮かんできました。
かつて、手伝いがてら台所で母親の料理を横で見ているように言われたこと、
その見よう見まねが、後々大きな「料理本」になっていたと気づいたこと、
食卓や台所での何気ない会話から得た「豆知識」が、今に生きていること。


「食育」の大切さが、あちこちで取り上げられるようになり、
食育基本法という法も制定されたということは、
食をとりまく現在の状況(問題)が、
もはや家庭での努力で解決できることではない、
そのレベルにとどまらない、ということなのかもしれません。

「朝食をとらないで学校に行く」
「栄養バランスが悪い」
「孤食(食事環境の問題)」…

私が子どものころ、「食育」という言葉になじみはありませんでしたが、
「食生活の変化」については、いろいろな機会で話題になったことを記憶しています。
おそらく、上に挙げたような問題も、20年以上前から警鐘がならされていたことでした。

でも、こうして自然の中、ちょっとした機会を共有しただけで
子どもたちは、料理することの楽しさをしり、
食べ物の一つひとつに興味をもち、
その後の「食卓の楽しさ」を存分に味わえたのです。

帰りに同じバスに乗ったある女の子が、
こんなことを言いました。

「お皿を洗うの、いつもお母さんにやらせちゃってたんだけど、今日はお兄ちゃんと一緒に洗おうかな。」

そして、今日みんなで食べた食事がおいしかったことを話していると、

「トマトを上手に切る方法、お母さんも知ってるかな?クイズで出してみよう!」
「テレビ見ながら食べるより、しゃべってた方が、なんか楽しい感じがしていい。」

栄養についての知識も大切。
食生活指導をしていくことも大切。

それでも、今の生活の中でもっと簡単に、
食事の機会を使って話せること、教えられること、
楽しくて温かい食卓を体験させたりすることが
できるんじゃないだろうか。
そんなことを感じた一日でした。

子ども時代の体験は、一生の財産。
忙しいけれど、がんばりましょう!大人たち。


★ちなみに★
〜トマトを上手に切るコツ〜

ヘタの部分を下にして、上からトマトを見ると、
星のように白い線が伸びているのがわかります。
その線上に包丁を入れて切ると、
トマトのゼリー状になった部分(汁と種の入った部分)がくずれず、
きれいに切ることができますよ♪


食育情報参照;http://www8.cao.go.jp/syokuiku/index.html

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kerori

Author:kerori
人と話すことが大好き。10年にわたり、子どもたちに英語を教えた経験をもっています。

ふと気づいたら、周りには”働くママ””新米ママがたくさん!
そんな、”きらっと光る”がんばるママたちの応援ができればいいな。ママたちが、一人でも多く元気になると嬉しいな。
そんなことを考えるこのごろです。

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